睾丸の腫れ

睾丸の腫れを伴う症状には、色々な原因が考えられるため、断定することができません。
これは、泌尿器関連の医師の言葉ですので、一般の人が症状を決めつけ断定することは不可能であり危険です。
睾丸の腫れが数日間続くようならば、「泌尿器科」へ訪れて診断しなければなりません。

ただ、考えられる症状としては、「睾丸炎」と「副睾丸炎」のどちらかというケースが多いようです。

また、皮膚疾患により睾丸が腫れることも考えられます。
皮膚疾患の場合は、汗疹(あせも)や湿疹(しっしん)、いんきんたむし(水虫の一種)などが一般的です。
このとき、患部を掻きすぎると、さらに腫れが酷くなることがあるので注意しましょう。

その他では、「陰嚢水腫」が要因となり睾丸が腫れるというケースが考えられます。

睾丸の腫れと陰嚢水腫

睾丸の腫れと関係のある症状に、陰嚢水腫(いんのうすいしゅ)があります。
この症状は、陰嚢の内部に水が溜まってしまい、睾丸が腫れてしまうというものです。
陰嚢水腫の特徴は、基本的に痛みを伴わず、睾丸だけ腫れることが挙げられます。

ただ、両方の睾丸で同時に発生することが極めて稀であり、2つの睾丸の大きさの違いにより気づくことが多い症状です。
中年に多いとされる陰嚢水腫ですが、よほど強い痛みを感じなければ治療の必要性はないとされます。

しかし、素人が目で見て判断できるものではないため、まずは「泌尿器科」を訪れてから、そこで医師の判断により結論を出すという流れになります。

睾丸の腫れと痛み

睾丸が炎症を伴って腫れる場合は、主に「睾丸炎(精巣炎)」と「副睾丸炎(精巣上体炎)」が関連しています。
この2つの症状は、腫れと痛みを伴う炎症のことで、違和感に気づきやすいはずです。

また、炎症以外の腫れとしては、精巣がねじれて血行を阻害する「精巣捻転(せいさくねんてんしょう)」などが原因となる場合があります。
精巣捻転とは、悪い体勢で寝ているときなど、無意識に睾丸に圧力をかけるなどが要因で発症するものです。
この症状は、特に中学生や高校生などの若年層の男子に多い傾向があります。


ページトップへ

コンテンツメニュー

Copyright © http://koh-gan.com/ All Rights Reserved.